●NORICHIKA KITAMURA

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1995 3月 @FACTORY EAST END(原宿)
既に12年前になるが、初めてお店で展示をした時の模様。現在は別の店になっているが、場所はキャットストリートのpatagoniaのすぐそば。前からその辺はよく行っていたし、自分が描いたものが、テイストの近い服のそばに展示できる嬉しさを初めて味った。
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当時は"scraps"というシリーズで、現在も作り続けているscrap bookをもとに水彩クレヨンで描いたもの(1/3左、2/3)と、"Life Size"というシリーズでほぼ等身大の人物をアクリルで描いていた。(1/3右、3/3)
 自分の惹かれるモノの集積と、自分の体と同じサイズのものを描く事。その二つを組み合わせる事で自分自身を表現したいと思っていた。

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今もそう思っているのかな?と上の文を書きながら自問した。
今はもっとおおらかに考えられるようになっている。絵を描く事だけでなく、手を動かす事でもう少し幅のある中から表現しようとしている。
ただこの頃の絵を久しぶりに眺めて、進んだ事も、失ったものも両方ある事に気付く。

たしか展示中にspot-biltのスニーカーの絵を外国の人が買ってくれたと聞いた。当時¥3,000位だったが、嬉しく思ったことを記憶している。